上のドル円のチャートはドル円の4時間チャートです。
今ドル円は下がっていて、これから下がるのか？というシーンに見えていると思います。
ですが、実はドル円は**日足の20MAにそろそろ到達しようとしています**。
なので今くらいから一旦**揉む可能性が高い**！と思っています。
そこからいつものように、上がるパターンと下がるパターンで
青矢印と赤矢印で表示してます。
今からまず揉むということで、レンジ。
そこから赤のパターンは上がれず、再度レンジ安値を下に抜けてから
調整上げがあって、そこから下落するというパターン。
また上がるパターンは、レンジをくんで
切り下げの斜め線を上に抜けてから上昇していくパターン。
こういうどっちかの動きになるかなと思っています。
なのでポイントは
今は日足の20MAくらいにいるので意識されて揉む。
そして揉んでから下に抜けるのか？上に抜けるのか？を様子見し、
**抜けた方についていく！**が結構王道的なトレードだと思います。
本当に今から揉んだとして、今からレンジということは
レンジの高値から売り、安値から買いという**逆張り戦略**も取ることもできるかもです。
というように、まずシナリオを立てて、
レンジならレンジでのトレードスタイル。
トレンドならどっちかに抜けた方についていく！という分析とシナリオに基づいて
トレードしていくと比較的自分の想定内のトレードができるようになっていきます。
なので今は**レンジになるか？揉むのか？**
という様子見をしていかないといけないシーンということです。
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