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今日は『テクニカルで見たドル円分析』という内容を書こうと思います。
わたしがいつも重要!重要!と口をすっぱく言っている
『上位足分析』からの下位足でのトレードの流れなのですが、
今回は上位足での分析とドル円の分析を兼ねてやっていきます。
まず下の画像はドル円の日足
ちょうど安値のラインを調整したのですが、今は日足級の直近安値にいます。
これをどういう事を意味するか?
日足で見たら、一旦ここで下げ止まってレンジを組んで
・反転上昇
・もしくは下げ継続
になるかの場面と言えるわけです。
ちなみにみなさんこういうラインって引くと思いますが、
上位足であればあるほど、そのラインの効果って上がります!
要するに、上位足であればあるほど
反応して一旦そこで止まる!という事です。
なので今気にしないといけないのは『日足という上位足でのライン際にいる』
がまず上位足分析において、大きい時間足から分析に入る流れになります。
では次
下の画像はドル円の4時間です。
4時間で見るとずっと下げトレンドだったんが、少しレンジを形成してきてるかな?
とも取れる形になってきています。
でもまだレンジ形成してるけど、下げも強そうだな!とも取れます。
このレンジ形成とも見れる局面で何を意識するか?というと
直近の高値・安値や戻り高値・安値を超えて来ないかどうか?
超えずに、上下をしたらそれはレンジです!
でも少し安値が切り上がって、高値も切り上がった斜めのレンジになる時もあります。
それがチャネルレンジでこれもよく現れます。
ただ、やはりさっきの理論だと、高値も安値も抜けてないので
4時間で見たら普通のレンジかなと見れるかなと思います。
では次1時間チャートに落としていきます。
1時間だとさっきの4時間のレンジかな?の場面がより
情報量が増え詳細に見えてきますね。
1時間だと完全にレンジに見えるが、
もしかしたら上昇にも転じそうじゃない?とか、まだまだわからないな!とも取れますよね。
ですが、状況はレンジです。
レンジで、それから下がるか?上がるか?は現状自分の期待値の話であって、
相場的にはどちらにでもいきそう!が正しいです。
あまり為替には自分の行って欲しい方向の期待は入れちゃダメです。
ではまた時間足を落としていきます。
下の画像は15分チャート。
またさらに下位足に落としたので、レンジの情報が多くなりましたね。
レンジ!と見えていましたが、
15分で見ると、ちょっとだけ上昇よりになってきてるかな?と見える人もいるし、
全くわからない!ただのレンジだ!と思う人もいるでしょう。
はい、ただのレンジに見えます。
というように、大きい足のレンジから分析は始まり
どんどん下位足に落としていく。
そこでちゃんと相場の状況判断や分析をしてから
『今はレンジだな!と判断したら、レンジのトレードをする』
『今はトレンドだな!と判断したら、トレンドのトレードをする』
という相場の状況に合わせたトレードをするのがいいんですね。
なので今ドル円はレンジ!
なのでレンジなら、極力高い高値付近から売るか、
極力低い位置の安値付近から買うか。
がいいわけで、
でもまだ反転して上昇に転じたわけでもないので、
どちらかといえば、勝率が高い方は
トレンドにのった方がいいので、
『極力高い位置から売りで取る』が勝率が一番高そうだなとわたしは思うわけです。
ちょっと難しかったですね。
今日はテクニカルの分析と今のドル円についてでした。
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