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今日は『大口投資家達の思考』についての投稿をしようと思います。
これもちょこちょこ昔から言っているのですが
チャートというのは我々のような小物トレーダーが
いくらトレードしても動きませんが
チャートを動かせるほどの影響力があるのが
大口(証券会社や銀行)と言った投資家達になります。
よくライン側で大口達の損切りの誘発で
騙しというチャートの動きが現れるのは知ってますか?
例えばドル円が150円くらいに安値の高値ラインがあるとします。
(これはあくまでも例えです。)
その150円を一気に上に抜けたと!
その後すぐ全戻しがあって結局下がる!と言った動きとか見た事ないですか?
これは最近も言いましたが
大口達は小物トレーダーに負けて欲しいわけです。
(ここでいう大口は証券会社)
なので損切りを誘発するような動きをあえてしてくるわけです。
そして初心者や勝ててないトレーダーが入れがちな
損切りのラインはどこだと思います?
直近高値安値とかのライン際の抜けたすぐ先!!なんです。
だからみんながエントリーしそうな局面で現れる事が多いんですね。
そして大口達は勝てない・初心者達を狩り取りたい時に
できれば売りで入った人・買いで入った人両方を狩り取りたいんです。
ではどういったチャートの動きをするか
大口投資家Aと勝てないトレーダーBと初心者トレーダーCを例に説明します。
勝てないトレーダーBは順張りの手法
初心者トレーダーCは逆張りの手法を使う人だとします。
通貨は適当にドル円。
■ドル円チャートが上昇し意識されてる高値の水平ライン(150円だとする)まで到達したとします。
■そこで逆張りトレーダーCがまず売りでエントリーしたとします。
■そしてチャートが高値を上に抜けて高値を更新しました。
■ここで順張りトレーダーBが買いでエントリーします。
ここで大口Aが仕掛けます。
まず売りで入ったやつを狩り取ろうかな。
■チャートの高値を20〜30pipsほど上に抜けさせます。
■ここで逆張りで入っていた初心者Cが損切りされます。
次に大口は買いで入ってたひとを狩り取ります。
■高値を上に抜け上がっていくチャートで買いで入ってた人はしめしめと思ってます。
■でも次に一気に大口Aがチャートを下げにかかります。
■買いで入ってたトレーダーBはおそらく高値抜けしたところから入ってます。
150.050くらいから入ってるとします。
■次に大口Aは149.700くらいまで一気にチャートを下げます。
■一瞬利益出てたはずのトレーダーBは、損切りされます。
■そしてやっぱ反発して下がるんじゃん!と思った初心者Cはまた売りで入ります。
■そして結局はドル円下がらず150円をまた上に抜け、結局は150.500ほど上がりました。
■また売りで入ってしまった初心者Cはまたもや損切りをくらいます
という流れです。
大口というのは勝てないトレーダーの思考なんてもう読んでるんですよ。
買い・売りで入っている人大体ここら辺に損切りを入れている!
というのがわかるわけです。
みなさんはFXを勉強して、損切りはここで入れろ!っていう位置が
ライン際や意識されてるポイントの5〜20pipsで学んだとしますね。
でもね
そんな損切りの位置を大口は大体把握してるんです。
だから待て!って言ってるんです。
雑魚トレーダーを狩り尽くし終わるのを。
それに引っかからないようにするには?
グループにてお待ちしてます。笑
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