日銀の利上げとアメリカ経済とFRBの利下げ




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今日は『日銀の利上げとFRBの利下げ』というファンダメンタルな内容を配信します。



余談ですが、昨日お話しした通りドル円がかなり下まで下がりましたね!



まあずっと下に抜けそうだよ!という話をしてましたが
結構早い段階で抜けましたね!



では今後のチャートの動きも含め、ファンダメンタルな観点で
チャートの動向をお話ししていこうかなと思います。



タイトルの通り、この2025年は日銀の利上げと
アメリカ経済の問題でのFRBの利下げ?利上げ?



というのがキーワードとなってくると思っています。



ちなみになんか今日銀がすごい利上げしたがっていて、
今でこそ金利が0.5%ですが、1%まで引き上げる的な雰囲気を醸し出しています。



まあそれでもまだアメリカの金利の方が全然高いので
ドルが上がる方が優勢だと金利だけ見たら思いがちですが、



これも円買いが進んでいる一因にもなってくると思っています。



でもなぜ今回のクロス円が下がった(円が上がっていった)のでしょうか?



それは今の直近での動きでは
トランプによるアメリカの関税問題が直結しています。



今回のドル下げの影響は、中国やカナダ・メキシコなどに関税を設け
さらにそれを今後ユーロまで拡大する!



という動きがあるからです。



それによって市場の反応は、『アメリカ経済が停滞するのでは?』
という事でドル売りが進んだ!というのがわたしの見立てです。



だって関税をかける事でどのような弊害が起きるか!って
まだかけて時間が経ってみないと未知数ですよね。



ちなみに株価もそうですが、為替も
『なんかちょっと危ない気配がしてきたな』というタイミングが結構動きます。



なので今ですよね!
アメリカが真っ先に中国に関税をかける。



それによって、ちょっと危ないのでは?
というので先にリスクヘッジをするという観点でみたら



ドルを売っとこうかな!と思うわけです。



でも実際に関税をかけてみて、影響が出るのは半年とか1年後とかになります。



なのでそれくらいに
『あ、やっぱりまだアメリカ経済が強く、そこまで影響ないな』



という雰囲気になってきたら
またドル買いが進んでいく可能性があるという事です。



ちなみに関税をかけた場合、確実に物の物価というのは上がります。



関税というのは輸出入に影響をもたらします。
純粋にアメリカが関税をかけた国のものを輸入したら高くなるので



今の日本のように、輸入コストが上がる事によってのインフレが起きる可能性が結構あります。



ちなみにトランプの関税をかける事によって
やられた国が報復関税をかけてきた場合。



今度は輸出が停滞するのでは?



という事で、
アメリカ経済の停滞が起きてしまうのでは?という事が起きてるわけです。



そう!この関税によってのインフレに対して
アメリカのFRBが利上げで対策を立ててなんとかなる!問題ではないので



FRBはここのインフレのデータが
関税による物なのか、純粋に消費多によって起こされているか?



のデータを取るのも難しくなってくると思うので
利上げを行わない!据え置きか、それか下げる選択肢しかない。



そういう事になってくると思っています。



なので今後は
・日本の金利の情報
・アメリカ経済の不透明さ
・FRBが金利を上げることはない



という事で、
もしかしたらドル売りが加速する年!に2025年はなるかもしれない!



というファンダメンタルな見立てでした。


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