レンジで気をつけた方がいい事→『抜け騙し』




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今日は『レンジで気をつけた方がいい事。抜け騙し』という内容で投稿します。



この動きがある可能性を想定しておく!
だけでFXで負けた!という回数を減らせられるかもしれませんし、



結構いいところで入れてかなり取れた!って事もあるかもしれません。



それはこちらの画像を見てください。



ドル円1時間チャートを例としてまして、
直近で高値と安値の水平線を引いています。



そして赤丸に注目してください。



これは高値抜けた!安値抜けた!という場面です。



結構レンジの場合って、こういう抜け騙し!!
ってシーンってよくあるんです。



この動きがあり、人によっては1つ目の赤○で
安値更新した!から売りで入ってしまった人もいると思いますし、



2つ目の赤○で高値超えたからロング!って買いで入ってしまった人もいるかと思います。



でも結局抜けたけど、戻って来た!というのは
『結構レンジではよくある事!』というのを頭に入れておいて欲しいです。



特に今の相場って結構これ頻発してます!



よくレンジブレイク!という言葉を聞いた事あると思います。



レンジは抜けた方に伸びるというものです。



でもね、それと同じくらい
レンジの抜け騙し!もあるんですね。



これに引っかかる人が多い。



レンジって本当に抜けたか!は、
『抜けた後の動きで判断するものです』



抜けてすぐ入るのではなく、抜けてからの
チャートの動きを見て、抜けた!って判断して入る!



これがかなり重要なわけです。



じゃないと抜け騙しに巻き込まれる事が結構あります。



これはほんとチャート上でよく出るものです。



なのでここで覚えて欲しいのは
『抜けても飛び乗らない』
『抜け騙しがある可能性があることも想定しておく』
です。



ちゃんとレンジをブレイクする時って、もっとしっかりとしたロウソク足が出て
しっかり抜けます!



なので何本かのロウソク足が確定してから入る必要があるんです。



私とかになると、抜け騙しで入る時もあります。



どういう事かというと、上昇トレンド中にレンジになる。
レンジ中に安値を下に抜けて来た!



ここで普通ならみんな売りですが、
私の場合はここで買いで入る時があるんです。



これはちゃんと抜け方を様子見して確認して、
あ、抜け騙しだ!と見てから入ります。



そうするとすごいいいところから入れたりもします。



まあこれはちょっと難しいと思うので試さなくていいですが、
実は結構動く時って抜け騙しがあってから動く時もあります。



ジャンプする時に一旦しゃがみますよね?



それと似てるのですが、レンジ底にいる時に上昇に転じる時
一旦しゃがんで安値を突破してから上昇とかも結構あるんです。



ちなみに逆もしかりです。
下降に転じる時に、一旦高値突破してから下降と。



これはね。
損切りの誘発の動きにもなってきます。



だから、わたしはチャートの値動きを見てる時に、
抜けて来たら逆にチャンスだと思っちゃんです。



まあみなさんもチャンスなのは変わりないのですが、
そこから様子見してすごいいいタイミングでエントリーできる可能性があるし、

反転の兆しなんじゃないか?という目線などいろんな分析を行えるからチャンスなんです。



だって、何も動きがなく
ただのレンジなら、正直いうとどっちにいくかわからないですかね。



だから抜けてくれてありがとう!なんです。



話は少し脱線しましたが、
『レンジで気をつけた方がいい事。抜け騙し』でした。



ちなみにドル円高値抜け騙しがありましたが、様子を見てしっかり売りで取ってます



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