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今日も昨日と引き続き
『ドル円の予想と米国雇用統計について』で配信していきます。
さあ、今日は待ちに待った雇用統計の日です。
本日は雇用統計についてと、その予想について述べたいと思います。
ちなみにここ最近のチャートの動きについてはずっと述べてましたが、
ドル円に関してはずっとレンジ高値で揉んでいたわけです。
昨日もお話ししましたが、大きい指標の前は
こういったレンジを組むことが多いです。
特に今月は20日にトランプが大統領に就任するという事で、
為替の動きというのは様子見がされている状態です。
何も考えないならば、このままドルが上昇して行きそうな感じに見えましたが、
今回の相場感で言うと、雇用統計の結果を待って判断しよう!
という相場全体の思惑があってレンジを組んでいる!という状況になってきているわけです。
ちなみに『レンジ』
というのはどちらにいくか?の様子見期間なんです。
チャートはずっとトレンドをつけるわけではないので。
ちなみに雇用統計ってどういう指標なのか知ってますか?
米国雇用統計というのは、
・失業率
・非農業部門雇用者数
・平均時給
など、アメリカの個人に対しての重要なデータが発表される指標で、
インフレの前には月に1回ある一番大きい指標発表でした。
その中で、重要なのが、
・失業率
・非農業部門雇用者数
この2つで、
単純に失業率だと予測値より低い結果になれば好調。
非農業部門雇用者数だと、予測値より、高い結果になれば好調
その逆は不調という事になり、
好調ならドルが上がる。不調ならドルが下がる。
という結構単純にドルの為替の値動きに影響してきます。
今回は非農業部門雇用者数と平均時給が前回の結果より予想が低くなっています。
そう!ちょっと景気下がった予想をされているわけです。
でもね、
今回の発表は去年の12月のアメリカがクリスマスの時期のデータが発表されます。
そこで予測が11月の結果より低い価格で予想されている。
でもクリスマス時期というのは消費も増え、どちらかといえば
1年の中でも景気がいい時期なんです。
という事は、今回の雇用統計の結果は
『予想より高い』
この可能性がかなり高い!と見ているわけです。
という事は、今回の雇用統計の値動きの予想は!?
ドルが上がる可能性が高い!とわたしは考えているわけですね。
ちなみにテクニカル的には上げ!ですし、
雇用統計的にも上がる可能性がある!と思っています。
でもずっと言っているように、
指標は結果が出てから!乗る。
そして買いなら低いところで入る。
を徹底しないといけません。
飛び乗って負ける人がほとんどなので。
まあ絶対ではないですが、今日の内容が少しでも参考になれば何よりです。
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