これは7月14日にLINE@で配信した投稿になります。
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全体配信です。
これからのドル円戦略という内容を配信したいと思います。
昨日のCPIの結果は予想を上回りましたね！
ドル円も138円突破しました！
指標は前回の5月の結果より上がったというより、
今回の6月の発表の予想を上回るか！？でかなりチャートは動きます。
予想は大体これくらいになるだろう！と
金利政策の元に出していて、
予想を上回るという事は単純に金利政策でインフレが抑えられてない！
という結果になるわけです。
昨日のCPIの結果も予想を上回ったので
ドルが上がりましたし、さらに金利の引き上げが加速されると予想され
金利差が起きてる円売りドル買いが進み
クロス円もドル円上昇に引っ張られて上昇してるって感じでした。
今後直近でのクロス円、特にドル円に関しての動きは
CPIの発表で動く、ある程度上がったらレンジを組み
FOMCの金利政策の発表で
またレンジから上か下に抜け、
またレンジを組み、CPIの発表でレンジを抜ける！
という動きを繰り返していきそうな動きになってくると予想してます。
画像で送っているように、
一旦ドル円は高値圏で大きいレンジを組み、
そっからCPIの結果で上に抜けました。
そこから139円もしくは140円という大きな壁から
また大きいレンジを形成し、
そのレンジを抜けるきっかけが
次回のCPIの発表もしくは次のFOMCの金利政策の発表になってくる！
という流れです！
先日も配信で言いましたが、
ドルは売られるタイミングを見計らっている大口投資家の人達が
多くなってきていると。
そのきっかけが来る前までのドル円の動き戦略！
が今回の内容です。
という事は？
どこでどうエントリーするか？
というとレンジを形成するかどうかの様子見をし、
形成した時の指標までのレンジ内の逆張りか順張り。
指標後にレンジ抜けを狙った順張り！
に絞って今後トレードしていくのがいい状況という事です。
だから一旦ドル円は上に抜けてますが、
こっからロングで入る場合は
一旦キリ番付近の反発139円140円付近を警戒
そっからレンジ形成するかどうかの様子見、
レンジになったらレンジ内で取る！
のがいいかなと思っています。
でも結構簡単に取引しすぎると危ない状況も来そうな感じもありますし、
かなり長期で持つのは控えた方がいいかなと
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