オミクロン株の動向

これは11月26日にLINE@で配信した投稿になります。

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全体配信です。


『南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスが発見』


今日の今朝に円が爆上がりしました!
原因として上記であげた新たな変異ウイルスが発見されたことが起因してるが


全世界的にリスクオフの動きに一瞬でなり
世界的にも株価がかなり下げて、リスクオフ的な動きから円が買われたという流れです。


日本では今ではコロナ感染者数は減ってきているが
欧米諸国ではさらにコロナ感染は拡大しています。


そういった複合的な懸念からリスクオフの動きに走ったと。


昨日はニューヨーク市場が休みだったこともあり
チャートがかなり緩やかな動きをしてた中で、この急激な
クロス円の下げはかなり大きかったのではないでしょうか?


ちなみにコロナ関連でのチャートの下げというのは
一時的であり、経済状況を考えたらまた円は下がっていくのは
ほぼ確実かなとみてます!


なので今のチャートはどこで反転して、クロス円が上昇に入るのか?
というところをもう少し我慢強くみていく感じになります。


ファンダ的に見たらこの新たな変異ウイルスの動向を
投資家たちが観察しているので、そこが焦点になってくるかと。


ちなみにチャートを大きく動かすほどの資金力を持っている大口というのは
基本後出しじゃんけんの要領でトレードをしています。


チャートが落ち着いてきて
少し上がっていきそうだな、下がっていきそうだな!


というタイミングで基本売買をおこなってきます。


なので我々でいうレンジというのは
多くの場面で、小口の売買バトルが行われていて
小さい、もしくは大きい売りと買いが走ってレンジを形成しています。


そして不思議とレンジが続いて、落ち着きそうな局面で
一気にチャートが動いてきます。


それは我々のような小物トレーダーの動向を見て
大口がファンダなりテクニカルの大きい局面で仕掛けてくるからです。


これがまあチャートの心理的な動きで、
単純にわれわれのような小物トレーダーがたくさん取引して
損切りの位置なども把握した上で


トレード量が増えてきたら
一気に刈り取る動きをしてから、逆に言って


買いで入っても、売りで入ってても
どっちでも刈るような動きを仕掛けてくるということです。


今回のドル円で言ったら、


『こんだけ上がってるから、もう下がるだろう』


という素人連中に売りでの売買を誘発させて
ある程度下げてからの急激な上げで刈り取るというシナリオが見えます。


急激な上げをして売りを刈り取って
また急激に下げて、買いを刈り取って
また上げてそのまま上昇していくと!


だからダブルトップやダブルボトムといったような形に
ライン側ではなりやすいんですよ?


だからアベンジャーズでは
上位足の方向性を見ながら、下位足でのトレンドフォローを進めているんです!
なので上位足の分析の精度をグループでは高めてます。


ライン際の動きや、トレンドの方向性を常に考える事と
基本押し目を狙うという行為は


そういう大口の動きも意識して、実は内容を考えてるんですよ!


『後出しジャンケンでのトレンドフォロー』
これがやはりFXで勝つための一番いい方法だからです!


一旦みなさんも大口となって
弱小トレーダーたちを全損させるには
どういうチャートの動きをさせた方がいいのか?


という大口の思考になって考えてみましょう。


FXグループ『アベンジャーズ』
興味がある人は詳細を読んでからアベンジャーズ希望と連絡ください。






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