9月度雇用統計と指標発表について



これは9月3日にLINE@で配信した投稿になります。

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和田です。


今日は21時半から雇用統計の日ですね!


まあいつものように、基本上げ目線だが
かなり下がったところからロングで乗りたい所ですが、


今チャート上でドル円は三角を形成してきてるので
どっちかに抜けた方についていく!というのが安パイって感じですね!


ちなみに今日の配信は
『指標発表について』です。


指標発表について知らない人もいたので。


指標発表とは


–下記引用—
主要各国の景気動向を示す経済指標の発表。

その結果如何によっては、為替市場のみならず株式市場や債券市場、
その他金融市場にも大きな影響を及ぼす可能性があり、
代表的な経済指標としては各国政策金利や米国雇用統計などが挙げられます。


そしてこちらのサイトが指標発表情報のサイトでよく見られているものです。
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/


サイトを見ると何時何分に〇〇という発表があって
★の数で大きく動く可能性がある、そんな動かないを表しています。
★の数が多いほど結構大きな指標という意味です。


ちなみにこれも前に配信した事があるのですが、


為替のチャートって我々のような小物トレーダーが動かしている訳ではなく
基本大口が動かしている!というのはわかりますよね?


なのでその大口が動いてくるのが
テクニカルでは4時間以上の時間足のライン際だったり
今回の話の指標発表時という事です。


なので指標発表後はチャートが結構動きやすいという事です。
まあでもそんな小さい指標は気にしなくていいですが。


ちなみにアメリカのドル系の指標が一番動きやすく
次にユーロ系の指標が動きやすいと言われています!


これは取扱いの通貨数が
ドルが1番多く、次にユーロ、次に円という感じなんですが


取扱い数の一番多いドルの指標は取扱いが多い分
指標で結構動いてしまうくらいの取引が行われるのもあって
チャートが結構動きやすいです!


なので今日言ったように
アメリカの雇用統計はかなり動くとされています!


ただこう言った指標発表でのチャートの動きは
一瞬で動いて、あとは落ち着くパターンがほとんどですが、
まれに、トレンドの起点になる事もあります!


例えば最初言ったようにドル円が今三角を形成して


今方向性を決めかねているという状況の時に
指標発表によって、ラインを抜け方向性が定まることも度々あります!


そういった上昇トレンドに入るか
下降トレンドに入るかの指標にもなるので


どちらかと言ったら、指標発表後に動いたチャートを観察して乗るのが
結構いい感じなんですね!


指標発表直前にギャンブルっぽくどちらかに入る人もいるのですが
再現性がないので結構危険です。


そして説明で言った通り指標発表は
別にFXの為替だけではなく、株式やいろんな金融市場のチャートも動くものなので
結構注目しているトレーダーが多いんですね。


なのでみなさんも指標発表前後のトレードは気を付けましょう!


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