ガソリン車の終焉!?



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和田です。


ガソリン新車販売35年に停止。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-18/QTACFTT0G1L001?srnd=cojp-v2


もちろん日本も参加している国際エネルギー機関ですが、
2050年までに地球温暖化対策も兼ねて、エネルギー需要に占める化石燃料の割合を現在の80%から20%に減少を目標に掲げてます。


これによってガソリン車の新車販売も禁止になるとの事です。
より電気自動車の普及も促されていくるのは確実で、世界規模でこれを進める感じです。


すごいですよね、温室効果ガスによって地球温暖化になっているという
決定的な根拠というのは実はない中で、世界規模でこのようの政策を謳うというのは。


完全に電気自動車生産を推し進めている
アメリカと中国がおいしい思いをするわけです!


消費者からしたら電気自動車というのは
毎月ガソリン代がかからず電気代だけで移動できるとい事で
もし安く電気自動車を買えるような環境になっていたら
いい事尽くしですが、


経済観点から見たらかなり日本の車産業が追い込まれていくという


AIの普及で人間がやっている仕事もAIに取って変わられるとも
よく言われていますよね。


まあこれはお金がある状態ならより生活が楽になるだけで
お金がない状態なら仕事もなくなるし悲惨な事になるっていう状態です。


まあ政府のプランからしたら
2050年の時は団塊の世代の人はいなくなっているので
それまでにベーシックインカムの政策を行って


国民1人あたりに20万くらいのお金を普及するという感じで
落ち着きそうな気もしますね。


それまでには、医療の技術も格段に上がって医療費が下がり
住宅価格もかなり下がっているはずなので。


ただ国がなんの政策も建てずにこのまま進んでしまったら
経済的に日本国民は厳しくなってくるという事です。


かなりこれから時代的な変化がさらに激しくなってきそうですね。


今回の国際エネルギー機関の政策のように
いろんな事が国内だけでの政策ではなく、世界的な政策として
世界各国で同時にそのような動きにもなってきそうですし。


と言うように、実は私たちの知らない所で
大きな流れが出来上がってきてるんですね。


本当に働かなくても収入があって
生活がどんどん豊かになっていく時代が到来してきそうな気配ですよね。


働かなくても回るって事は
人件費がかからず、さらに価格が下げれるというメリットもあるので。


かなり上の方々はそういう未来を描いて政策を取ってるのかもしれません。


どのみち私たちは時代の変化に合わせて
うまい事立ちまわって行かないといけないという事ですね!


今日は未来の話でした!


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