ファンダメンタルとテクニカルを織り交ぜた ドル円分析



さあ、今日はファンダメンタルとテクニカルを織り交ぜた
ドル円分析を書いていきます。



上記はドル円の4時間チャートですが、
もうこれはどう見てもトレンドが逆転して下げになってますよね。



ここ最近アメリカの政府封鎖の件をグループでも話していて
昨日も投稿で挙げていたのですが、



ドルが下がる要素がかなり今強いです。
政府封鎖は前回のトランプ1期目にも起きたのですが、その時もドルが下落しました。



そして昨日会ったADP雇用統計では思った以上に結果が悪く
アメリカの雇用が結構落ち込んでいるデータがでました。



その状態でドルがあがる要素は今のところないわけです!



と言うことでファンダメンタル的にも今はドル売り。



そしてテクニカル的に見ても、このような下落はもう売りでしか入れないですね。



かなりの急な下落で、一旦147円付近で揉みましたが、
全然反転の兆しがなく、引き続き上から売りで狙っていける相場です。



グループでも今日1日中ずっとドルは売りと分析をしていたのですが、
このままレンジ安値の146円付近までまだ下がる可能性があります。



政府封鎖がさらに続いた場合はもしかしたら今の大きいレンを下抜けして、
さらにアメリカの雇用の状況が悪くなり、さらに利下げの可能性がでてきたら



もしかしたらどんどんドルが下がる可能性が出てきてます。



まあそこはファンダメンタルと追っていくのですが、
ドル円は今は絶対に買いでは狙ってはいけない相場!と言うことをお伝えして今日は終わりたいと思います。

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