日銀の利上げの可能性について
実は今日の朝の8時半に9月東京都区部消費者物価指数があったのですが
予想より低く2.8予想に対して結果が2.5でした。

ちなみに上記の画像は2023年からこの東京都のCPIをグラフ化したのですが、
インフレが若干落ち着いてきてそうですね。
ちなみにこの東京都のCPIと全国のCPIの結果は別で
その関係性は東京都のCPIは先行指標としての役割として全国CPI(確報値)よりも約1ヶ月早く公表されるため、全国の物価動向を占う先行指標として注目されています。
と言うことで、日本のインフレが若干落ち着いてきてる?
と言うことは日本の利上げはない?
という事につながる可能性があります。

やはり東京都と値動きが違く上下の動きも緩やかですね。
正直、このまま日本のインフレも鈍化してきたら日銀が金利を上げる可能性も減ります。
ちなみに今の日本は輸入品の物価が高騰して価格が上がっているという
あまりいいインフレが起きているわけではありません。
そういう背景もあって日銀も金利を上げ渋っているわけです。
輸入品が高騰しているのもありますし、今は日本円が弱くなって円安になっていて
仕入れ金額の負担が上がってる影響もあります。
日銀が金利を引き上げないと、円安がまた起きてしまい
円安によって輸入コストが上がり、インフレになるか
金利を引き上げて、お金を借りてる企業や家庭などんダメージを与えながら
円f高によって輸入コストを下げてインフレを抑制するか?
ここは正直かなり難しい局面ではあると思ってます。
まあ日銀が金利を上げようが、据え置こうが
正直生活が苦しくなってくる!という結構厳しい環境下になっていくんです。
そこで日銀がどう決断するのか?
結構見ものなんです。
今日はここまで
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