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全体配信です
今回は情報の見方についての配信です。
FXも含め投資をやる際に、みなさんが意識する事ってチャートもそうですが情報だと思います！
株価だったらどこどこの業績がいいとか
FXだったらパウエルが金利がどうとか。
でもね、、それだけではダメなんです。
たとえば株価だった場合、
大体大手のファンド系はチャートが上がる情報を先にキャッチして、
一般にその情報を流す前に株を買って、
そのあとに一般の投資家向けに情報を流して
チャートを上げて利益を取ったりしています！
なのでここで言いたいのは、
みなさんに情報が届く前にもう儲かっている側というのは仕掛けている！
という事なので、
みなさんが普通の情報をキャッチしてそれから売買を行っても
そこをカモにして大手によって取引されてるから意味がないという事になります。
でもそんな美味しい情報なんて
大手より先にわれわれ一般には絶対に落ちてきません。
という事は
情報というのはただその時に流れた内容で飛び乗ってはいけないわけです。
ここまでは理解できました？
ではわれわれ一般人も情報の見方を覚えないといけないわけです。
ではどうすればいいか？
それはシナリオを考えるという事です。
これはチャートでもそうなんですが、
チャート上のシナリオとは上がるか・レンジになるか・下がるかの
３パターンのシナリオを想定して取引する必要があるんですが、
ここでいう情報のシナリオというのは
〇〇の情報が流れた次の展開を想定するという事です。
正確にいうと次の次まで想定したほうがいいです。
例えば世界的に半導体が不足している！
というニュースを見たとします。
これによって起きるシナリオを想定するとどうなると思いますか？
主に半導体が使われているのは自動車・スマートフォン・電化製品などが多く
そこら辺を製造している会社は製造がストップします。
製造業でも半導体不足で影響が大中小とありますが、
という事はそれらの製造業の影響が大きければ大きいほど株価は下がりますよね？
これは半導体不足の情報の次の話です。
でもその次までシナリオを想定するとさらにいいです！
それは自動車・スマートフォン・電化製品などなど影響するのはわかるが
それらの製造が減ると次どこに影響が及ぶのか？という部分です。
正直半導体不足で自動車・スマートフォン・電化製品などが製造が落ちるのは
まあ投資家であれば、50％くらいは想定できると思います。
でもその次まで想定するんですね！
そう！今回の情報の見方とは
『シナリオを2手3手先まで想定するのが重要』という事です。
そうすることによって
他の人より先に投資で仕掛けることが出来るわけです。
そして自分が想定してたシナリオが
何日何週間後にニュースになったとしたら
先に仕掛けておけたら、一般の投資家達が参入してくれて
チャートを上げて呉れる際に、いいところで乗れるわけですね。
まあシナリオが間違う時もありますが、
これの精度を高めていけばいいという事ですね。
これが情報の見方になります！
わかりましたか？
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